アーシング大研究
アーシングとは・・・
(4/11一部加筆)
アーシングは、プラグコード改造と対をなす電気系のチューニングです。
マイナス側の配線を太くすることにより電気をより効率的に使い切ろう
というものです。
もし配線に抵抗があると、抵抗成分が熱として発散されてしまいます。
その熱として無駄になっている部分を有効に使うからアーシングで
燃料効率や、パワー効率が改善されたという報告が出てくるわけです。
アーシング素材・機材
素材の入手は、カーショップで購入できるオーディオ用ケーブル等を
使用します。なお入手は電材店でも可能です。
エンジン周りの配線に最適な、固めの配線材はネット上素材屋さんで
入手できます。私は、注文から納品まで1週間以内で済みました。
必要な工具は、カーショップ、工具屋、日曜大工用品店などで
入手できます。

・配線材
配線の太さはSqという単位を用います。
これは導線部分の表面積をあらわします。
アーシングには5.5Sq、14Sq、22Sqなどが使われます。
写真の青いケーブルは14Sqで、芯線が7本で構成されています。
固く形を1回決めれば崩れにくいのでエンジン回りの配線に最適です。
オーディオ用ケーブルは、抵抗を減らすため細い線を沢山使っています。
22Sq線で320本などです。やわらかいので取り回しは楽です。
ただしエンジン側で使うときには、接触しないようにしっかり固定しましょう。
雑誌などの記事を見ると5.5Sqのケーブルを用い、バッテリ部分はR22の圧着素子で
まとめるのが流行みたいです。そのほうが格好よいし加工しやすいです。

・圧着素子

*参考情報
ネイキッドの空きネジ穴の場合、ほとんどが8mmねじみたいです。
R22-8、R14-8が利用できます。
バッテリ端子は6mm(ちょっと自信ないので今週末確認します)だったはず。
ボディアース取り付け部も同じく6mm(これは完璧)です。
・タイラップ・インシュロック、結束バンド (上写真の左側)
配線の固定に使用します。
外気にさらされる部分で使用しますので、黒色の耐候仕様の
ものがお勧めです。
用途は色々ありますので、電材屋や、工具屋で500本パック
で購入すると安く手に入れられます。
・圧着ペンチ・プライヤー
圧着端子をかしめる時に使用します。
小型の端子ならラジオペンチやプライヤーで代用できますが
14Sq、22Sqなどの大型のものは、専用の圧着ペンチの購入を
お勧めします。
下の写真は私が購入したもので、5.5−22Sqまで対応していて
9800円でした。DIYチェーンのコーナンで入手しました。

・万能ハサミ、ニッパ、番線カッタ
配線材を切断するために使用します。
丈夫で切れ味の良い番線カッタがお勧めです。
22Sqクラスの配線材ですと、ニッパでは荷が重いです。
下のハサミでは、今回した14Sq線が限界です。
(結局導線専用のワイアカッタを購入しました。まるで糸を切るようにあっさり
簡単に切断できるようになりました)

・カッターナイフ、電工ナイフ
配線材の皮膜を剥く為に使用します。
100円ショップで購入できるぐらいのもで十分です。
切れ味が悪くなったら安全のためにもすぐ買い換えましょう。

・半田コテ
無くても大丈夫ですが、圧着ペンチを用意できない場合は
なるべく用意しましょう。
圧着をした上で、半田付けすると強度アップ、さらなる抵抗低下が図れます。
今回の用途には、50W以上の高出力な物がお勧めです。